AGA治療をすると体毛が濃くなる！？

いつも当店をご利用頂きありがとうございます、スタッフの小森です。

今回は男性ならではの悩みの一つ「薄毛」の対策として、AGA治療をしている方が沢山いると思いますので、脱毛との関係性などを共有させて頂きたいと思います。

まず、AGA治療をすると副作用として”体毛が濃くなる”ことがあるのはご存じでしょうか？

これは残念ながら事実で、実際にAGAを始めたら『体毛やヒゲが濃くなった』とご来店される方が非常に多いのです。とは言え、禿げるのは嫌だし、続けていくしかないので仕方無い事ですね💦

AGA治療には大きく分けて、①抜け毛を抑える成分「フィナステリド」と②発毛を促す「ミノキシジル」があります。このうち②のミノキシジルには内服薬と外用薬（塗るタイプ）があり、特に内服薬の方が体内に吸収されやすく薬効が強いため副作用が強いと言われています。（一般的には①と②を両方やります）

基本的にAGA治療には終わりがなく、服用を止めてしまうとまた薄毛にもどってしまう為、一生続けることになります。・・・辛いけど仕方ないですね。

つまりAGA治療を続けてる限り、体毛も生えてきてしまうため、体毛が気になるのであれば脱毛店通いも終わりが無くなってしまうのです(^^;

そこで私がお勧めするのは、ミノキシジルを服用タイプから外用薬に代えることです。外用薬の場合、内服薬に比べ副作用が出にくいことが分かっており、体毛が気になる方は検討の余地があるのではないでしょうか？　但し、発毛効果に関しては内服薬＞外用薬であることもご承知下さい。

内服薬である程度効果を実感した後、安定してからは様子を見て外用薬に徐々にシフトしていくことは、体毛が気になる方にとっても副作用を抑える良い方法かと存じます。僭越ながらご参考にして頂けますと幸いでございます。

いかがでしょうか？　AGAも大事だけど体毛も綺麗にしたい、そんなお悩みを抱えた方が沢山いらっしゃることをお店で知り得たので、今回ブログでご紹介いたしました。

毛やお肌のお悩みなど、是非お気軽にご相談ください。少しでもお悩み解決のお手伝いが出来ます様、尽力させて頂きます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。