毛嚢炎(もうのうえん)

お疲れ様です^^スタッフの山城です☆

今日からものすごく寒く感じるのは私だけでしょうか?^^;いつもより厚着してきたつもりなんですが、全然寒いです・・・思ったら短パンがいけなかったみたいです^^;

今回はですね結構脱毛後に肌荒れが起きるという方もいるということなので

今日は脱毛後に起こるかも?毛嚢炎についてお伝えしたいと思います。

脱毛されてる方やこれから脱毛する方は知ってても損しない情報だと思います☆

毛嚢炎とは
毛嚢炎(もうのうえん)とは、細菌感染症の一種。古くは疔(ちょう)とも呼ばれてきたが、現代医療現場では毛嚢炎と呼ぶのが一般的です。

毛嚢炎(毛包炎)とは、ひとつの毛包に炎症が起きた状態のことです。毛包は毛嚢とも呼ばれ、毛穴の奥の毛根を包んでいるところをさします。その毛包に主に細菌が感染することで炎症が起こります。毛穴の炎症というとニキビを想像するかと思いますが、ニキビは毛包炎の他に、面靤(毛穴が詰まった状態で炎症がないもの)とニキビ痕が混在しているものをいいます。

毛嚢炎の症状

細菌の感染症の一種で、ブドウ球菌が感染しておこります。
皮膚の中に入り込んでいる毛包という部分が細菌感染をおこす状態です。


軽いものは小さいのですが、もっと大きく痛みや熱感を持つようになると、いわゆる「おでき(せつ)」になります。硬くてしこりがあり、ほおって置くと細菌が血液中に入ってしまうことも・・。

原因は?
毛包(毛穴の中)に傷がつき、ブドウ球菌が感染して起こる皮膚の病気です。ひげ剃りにより肌が傷ついてしまった男性も多いのでは?
ブドウ球菌とは、お肌の上にいる常在菌です。この菌がいる事は普通ですが、毛穴の中が傷ついた時に、その傷に入り込むことによって、毛嚢炎の症状を起こします。

運動による汗などで皮膚が長く湿った状態となったときにも多く発症しますので、夏は特にかかりやすい病気です。

軽いものは自然に治ってしまいますので、肌を清潔に保ち、衣服や化粧品などの刺激に注意する程度で大丈夫ですが、たくさん出来てしまったり、腫れや膿がひどい場合は、皮膚科への受診が必要です。


ちなみにレーザー、またフラッシュ脱毛をした後というのは、肌の抵抗力が弱くなっているために、毛包にブドウ球菌が入りやすい状況になっています。ですから、毛嚢炎になりやすいともいわれています。

毛膿炎潰すのは絶対NG!!!!

膿を押し出したりすると、色素沈着やニキビ跡の様に残ってしまう場合があります。
更に注意したいのは、紫外線!毛嚢炎が出来てしまったところだけじゃなく、キズなどは日光に当たってしまうと紫外線によってシミなどができやすい状態になっていますので注意が必要です。

ヒゲ剃りの際はカミソリよりも電気シェーバーがオススメです。電気シェーバーの方が、直接肌に触れないため肌に傷が出来にくく、毛嚢炎になる可能性が低いです。

汗のかきやすい季節は抗菌石鹸を使ったり、
まめにシャワーを浴びる、下着を取り替えるなどを心がけましょう。
通気性の良い下着や服をを身に着けることをオススメします!

予防には体の中から改善することも重要です。
脂っこい食事はなるべく避け、野菜中心の食生活に変えるなどの改善を心がけましょう。

閲覧ありがとうございました☆

 

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