2015.03.7

ヒゲ脱毛の痛み対策

お疲れ様ですスタッフの鈴木です
花粉症が本格化してきました…薬を服用しないと、体中の水分が鼻から出ていってしまうのかと思うほどカラッカラになります。目も鬼の様に痒いです。
最近ニュースで、花粉症が治る薬が出たという報道を見ました。飲み薬で、花粉のアレルギーを体内に取り込み、徐々に免疫をつけていく、というものでした(うる覚えで申し訳ございません)。【
毒をもって毒を制す】、どの業界にもいえることなんだなぁ～、と感じました。

脱毛においても【毒】があります。それは【痛み】です。
LUXYで施術している脱毛方法は、フラッシュ脱毛という方法です。
現存する脱毛方法と比較して、フラッシュ脱毛は痛みが少ないですが、正直な話、脱毛にあたり多少の痛みは伴います。

フラッシュ脱毛の痛みは、【輪ゴムでバチンと弾かれた感じ】とよく例えられます。ほとんどの人は耐えられる範囲の痛みですが、私はメチャメチャ痛かった記憶があります

LUXYでは、極力お客様のストレスを軽減できるよう、日々業務に取り組んでおります
痛みを軽減させる為に、冷たいジェルで冷やしながら施術したり、肌やヒゲのコンディションで出力を調整したり、また照射のスピードをお客様のペースに合わせたりと、極力痛みが軽減するよう施術を心がけています。
実際に、他店で痛すぎて断念して、LUXYにいらっしゃるお客様も多いです。

しかし、痛みの感じ方は人それぞれです。痛いものは痛いです。痛みにかなり弱い私は痛かった笑

そこで、先ほどの【毒をもって、毒を制す】です
痛みをもって痛みを制す、あくまで自分の体験によるものですので、個人差はございますが、ヒゲ、特に鼻下が一番痛いと感じます。
お客様を施術していても、鼻下が一番嫌そうな表情になる方が多いです

ですので、まずは一番痛みの少ないホホ→首→アゴ→鼻下と、徐々に痛みの免疫をつけて、耐えていただけるよう施術しています。
また、二回目以降は、痛みの免疫もつき、毛量も減っていきますので、ドンドン痛みは少なくなります
さらに、BODYはヒゲよりも痛みが少ないですので、ヒゲの痛みに慣れたお客様なら、楽勝です