お客様がヒゲ脱毛を始める際に、気になるポイントの1つが「痛み」ではないでしょうか?
体毛の中でも最も太く強い「ひげ」ですから、抜くにはかなりの激痛を伴うのでは?と不安に感じるのは当然だと思います。
では実際どうなの
感じ方は人それぞれなので一概に言えませんが、初回の照射は「思っていたよりも痛かった」と仰るかたが多いような気がします。 痛みで、嫌な汗をかいてしまう方も中にはおります これは私が思うに、脱毛照射時の痛みは今まで経験したことのない様なタイプの痛みだから、ビックリすると同時に、”顔”という脳にも一番近い敏感な部分の為、過敏に反応してしまうことが大きな要因だと思います。 全然大丈夫な方は、終始涼しい顔で受けていらっしゃいます
光を照射すると、毛の中の黒(メラニン)に反応して、毛に熱を与えます。そして毛の再生工場にダメージを与えて、毛を抜いていくという方法なので、実際には”熱さ”に近い痛みがあるのです。 ヒゲは太くて濃い毛なので、光にとてもよく反応します。
照射するお肌には冷たいジェルを塗った状態で光を当てるので、お肌の表面は冷たいですが、照射時に毛自体は熱くなりますので熱さ(痛み)を”瞬間的に”感じます。 痛いのは「光を当てた瞬間だけ」で、あとにはひきません。
2回目以降は、「初回に比べると全然楽になりました」という方が大半です。 これは慣れもあり、また初回の照射で毛も弱ったり減ったりしているからでしょう。
回数を重ねていく毎に、毛は少なく、細くなっていくので痛みも段々となくなってくるんですね
痛みで断念された方は過去おりませんので、痛みに弱いとされる男性でも耐えうるレベルだと思います
極端に痛がりの方はゆっく~りとすすめますので、安心して臨んでくださいね
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